しぼりだし日記

子育てほぼ終了主婦の思い出しエッセイ漫画

アレルギーの話①



私ちょうど息子が具合が悪くなった時、近くにいなかったんですよ。

夫がプールに連れて行ってくれてた時で。

最初の病院は夫が連れて行ってくれました。

アレルギーは少し経ってから再検査した方が正確にわかるそうですね。

私はその再検査の方です。

 

 

この時の診断は中度を含む食物アレルギー。
症状として皮膚の痒みでした。
嘔吐じんましんは疲れが原因のアナフラキシーだろうと。

 

先生が診ている中ではまあまあなレベルだったそうで、元々厳しい方なのですが気を緩めないように念を押されました。

引っ越してからずっと発熱などでお世話になっていた小児科の先生が評判の良いアレルギー医で良かったと思います。

 

 

 

 


卵と小麦粉がダメだと本当に不便になります。

醤油にも小麦って使われているんですよ?
大抵の方はご存知ないでしょう。

私も息子がアレルギーになるまでそんなに醤油の成分欄よく見たことないですもん。
大豆だけだって思いませんか?

今だと検索すると小麦未使用のものが出てきますが、当時はあまり無かったんですよね。
近所でうろうろと小麦粉なし醤油を探し回りました。

幸い醤油くらいの微量なら息子は平気のようだ、とすぐにわかりましたが。

 

 

 

 

アレルゲンは誰でもあるものでその人なりの限界を越えると症状として出てくる。

今はコップギリギリ手前くらいで今回は疲れていたからアナフラキシーとして症状が出てきたのだと思う。
溢れさせない毎日の努力が必要。

そんなニュアンスの話をされてました。

 

食物の方で除去食にしていても、埃やダニなど、まだ反応が出ていないところも気をつけていきましょう。ということで、困惑しました。
そういう考え方でいくと、性格的にあれもこれも心配になってしまうのです。

 

 

 

少し後にじんましんも短期間出続けることになるのですが、その頃は除去食はきちんとしているので訳が解らなくて。
化学物質アレルギーなのではないか、油は検査に引っ掛かっていないけど油なんじゃないのか、と不安になり先回りして恐慌状態になっていく私でした。

 

 

 

 

ポチッとすると良いことが❗️(私だけに)

 

 

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