しぼりだし日記

子育てほぼ終了主婦の思い出しエッセイ漫画

さらにあるある+本の話

 

今日も息子ならば誰でもやりそうな一般的なうっかりですな。夏場の前日弁当とか

 

ふざけんな‼️

 

な案件です。開ける瞬間ホント嫌。それなのについよく見てしまうしなんなら臭い少し嗅いじゃう変なヘキがある私です。…そういうのないですか?
そういやコロナ明けに息子の部屋手袋マスクで大掃除した時に、あいつ

コロナ前の水筒出してきやがって!!💢

気の毒感からの良い母オーラ霧散しました。

 

自分でちょいちょいブログを覗きに行かせていただく時って、マンガ関係よりは本のところが多いかもしれません。でもすごく偏りがあるのでぎゃ‼️合う‼️と思うところ、滅多に無くって。合うと思うとストーカー体質が発動してつい居座ってしまいます。ちょっと来られた方は怖いかもね💦

今はそういう方のところで勧めてあったエミール・ガボリオって人の読んでます。大デュマ好きなら多分面白いってあったから。(そういうススメ方わかりやすくて好き❤️)確かに超〜面白い🎵ボルジアとか好きな人にはたまらんですよ。いい情報いただけた😊

私性格雑なせいかあんまし純文学ぽいの読めなくて💦(恋愛脳じゃないのもあるかなぁ)

ちゃんと事件あって解決、みたいな流れがはっきりしてそうなのほど好きなんです。まあ、デュマって新聞連載作家だったしね。続く…!え〜気になるぅ!得意だったんだろうね。

だからほとんどそんなのばっかり選ぶ、→結果現代作家のだとほぼミステリー、なのかもしれません。

 

ちょうど子供のマンガのところだから、いいかな。

今年今のところ一番面白かった本はミュッセって人の ブルックリンの少女 っていうミステリーなんですが、ストーリーの進行の中に色んなパターンの親子出てきて、親子の形を描きたかったのかな?作者と思いました。最終章近くで、世界は二分される という言葉が出てくるのですが、まあ子供ができる前と後とで世界の在り方が激変しますよ、っていう意味合いで。その辺はご興味あったらご自身で小説読んでね、なんですが。

この本の感想で、だと思うのですが(どこだっけ?って小説探したけど無かったから多分感想とかなの💦)「その子供ができて世界が激変するって感覚わかる。自分はわりと自暴自棄で自己肯定感が低くかったけど、子育てで忙しくて余計なことを考える暇がない、ただ目の前のことを機械的にこなさなければいけない生活を続けているうちに自分を否定する気持ちが減っていった、そういう意味で確かに激変した」っていうニュアンスのことが書かれていて。

わかる‼️それ、すんごいわかる!

と思ったんですよ。別に親として頑張って経験積んで成長した、アタシ。とかじゃあないのよ。

しょーもねぇな、私。要らないな。っていう後ろ向き発想が確かに減ったのよ。前は趣味か、くらい自分のことを否定してたのに。そんなの考える暇すら無くなってたから。子育てって一番酷かった時ってもう条件反射の世界じゃありませんでした?そんで暗い時寝て光と共に起きるっていう基本的な生活。陽に当たるってだけで激しくちゃうのよ。そういう意味で自分が生き直せるチャンスでもあるというか。

もはや本の感想からかけ離れてんですけど。(笑)

 

そんで私に わかるそれ!と思わせた感想くれたの 誰なん⁉️