しぼりだし日記

子育てほぼ終了主婦の思い出しエッセイ漫画

インテリアを楽しむ〜昔からのもの🍀気に入っているもの

絵を探しに行く回を見て、何人かの方が自分で描けそうなのに。と書き込んでくださったのですが、ちょっと絵を描く人間がなんでも描けるというわけではないのですよ〜😅

 

なんていうかメイクを勉強している方がハリウッド風の特殊メイクはやったことないのと似てるんじゃないですかね。たとえ変かな❓

前似たようなことを美容師のいとこに言われた時にそう言ったら、彼女は納得してくれましたが。

 

そういうわけで自宅に飾る絵を自分で描こうとはこれからも思わないでしょう😅

 

 

そのかわりに子供が小さいうちは布を買ってきて板に貼る飾り物をよく作っていました。

趣味といっても良かったのかもしれない。

油絵を描いたことがある方はご存知でしょうけど、キャンバスを変える要領で布を釘で裏側から差し付けるだけなんですよ。トンカンと。

とっても簡単。

 

最初はIKEAに売っていたパネルっぽいものに貼ったりしていましたが、途中からホームセンターで端材買ったり布の大きさに合わせて枠も造るようになったり。

 

 

こんな感じ これは25cm四方くらいかな

 

長年使っているカーテンが白っぽくって何にでも合わせられるので、気分にあわせて適当にこういうのでイメチェンしていました。

秋冬に飾っていることが多かった大きめのもの

IKEAの額に共布を入れて作ったセットもの

これなんかうちにしては派手目。

IKEAの布とIKEAの偽花なんかを入れて適当に作っています。

飾る時は一応色味の統一感と柄が渋滞しないようにを考えていましたよ❓

 

今回ケースだけ活かして別な布を入れようかと思っています。

 

 

たまたま花柄ばっかりですけど、幾何学模様のとかフリーハンドのストライプみたいなのもありました。

同系の色合いで違った柄のものを同じフレームで揃えて入れて一緒に飾るとかもさまになりますよ。

 

これ自分でその時の気分に合わせたものが作れるしお勧めです。

ただ安上がりかっていうと、カーテンや布の専門店に行って使えそうな柄布を探したりしていたのですが、けっこう高い布もあったりするのでなんとも…^_^;

IKEA辺りで始めると良いかもしれません。絵っぽくさまになるかを考えて切り取るので、写真が趣味、っていう方とかかっこいいの作れますよ、きっと。

 

お友達にはけっこう気に入ってもらえて新築のお祝いに作って欲しいと言われ、色味の希望だけ聞いて作ってプレゼントしたりしたことも☺️。

 

 

 

 

 

ずっといる豚ズ💓

この子達本当はもっときれいなサーモンピンクでそれはそれはかわゆかったのですが、すっかり変色しちゃって🥲でも捨てがたい…。そのままリビングに残します。

他の豚ズとミニ額

 

この豚ズは玄関の門の上に飾っていたんですけど、軽くって風に飛ばされるから2軍落ちしてました。

 

リビングのカウンター下の棚を一つ玄関に移動させたので飾ることにしました。

それぞれかわいいトン相でしょう❓🤭

 

ミニ額もかわいいですよね。これすごく気に入ってて。

どうでも良く喫茶店に入った時に、たまにやってる美大生とかの作品の販売展示で買ったものです。それこそ私作れそうじゃないですかと書き込みきそうな気がしますけど。(笑)

案外この色の散らし方や配置を思いつくかっていうとなかなか難しいんですよ❓
この人のセンスとっても好き💓多分フレームありきの作品ですよね。

 

 

飾り物との出会いって一期一会だと思うんですよ。

適当に歩いている時に路上で売っていたものとか二度と会えないじゃないですか。

つい気にいると買ってしまう。

こういうのこそ、ビビッとですね。

何年かに一回とかなんですけどね、そういうことも。

 

 

 

最後に、本当に長年一緒にいるもの。

実家から持ってきた版画

これ、実家から持ってきちゃったものなんですよ。額だけ変えたけど。

新婚当初からずっと玄関にはこれです。

 

 

父の友人のお兄さんが描いたらしいっていう…(笑)

地方のシロート作家さんの趣味の作品なんで、御本人もこんなに長年飾られていたと知ったら驚かれたことでしょうと思います。

父も絵なんか興味なかったから、付き合いで個展とかで買ったんでしょうね。

もしかしたら母みたいにもらってくれって渡されたのかもしれない。困った家族に。(笑)

勿論もうお亡くなりになっていらっしゃるんでしょうけど。ご存命のうちにこれがとても好きですとお伝えしたかったと思います☺️🍀

 

 

家に飾るものは作品として世間で価値があるとかより、心地良さとかしっくりくるかで良いんじゃないですかね。

 

名前も知らない作家さんの作品でも、私にとっては我が家の一部で愛着があるものなのです🍀

 

 

それが大事。

 

 

 

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