しぼりだし日記

子育てほぼ終了主婦の思い出しエッセイ漫画

母だけの正義〜プチ毒親と毒娘 後編

前回の続きです。

 

erieringi.hatenablog.com

 

 




赤毛のアン、ものすごく好きなので、マリラのこの扱い、誠に申し訳ないと思う❗️

 

中学の頃母が、自分も赤毛のアン大好き ととぼけた事を言い出して、驚きました。
Σ('◉⌓◉’)

 

なぜアンを好きな人間が娘にかわいい服の一枚も買ってやらない⁉️

それはそれ、これはこれ 的な❓

 

母という人間は私には謎です。

私がへんてこな人間になった原因はかなり母の影響があるようにおもえます。

マンガ通り私は小さい頃から女の子らしさを競う土俵に上げてもらうことすら叶いませんでした。

なにしろかわいくありたい、という願望を口にするとそれがつまらないことのように否定されるのです。どこからそんな価値観を引っ張り出してきたんでしょうね。別に新興宗教に入っていた時とかも無いんですけど。

前世修道女とかだったんですかね🫠🫠。

 

 

息子が生まれた時に、母に言われたりされたりして嫌だったことを絶対にすまいと思っていました。

自分の価値観を押し付けない、褒める、はもしかしたら反面教師の母のおかげでできたのかもしれません。

 

 

 

私、こうしてマンガ描いてますけど、マンガって客観的な視点でものをみないと多分ダメなんですよ。

いつからかわからないんですけど、母が言ってることに対して、ん❓それおかしくない❓と思い始めてから脳内でツッコミみたいなのを入れる癖ができたみたいで。何かやっている時に今の状況を外側にいるつもりでイメージしたりが通常なんですよね。

母が何か言い始めると自分は一応話をきいているんだけど、ちょっと後ろでもう一人の私が聞いていて即時ツッコミを無言で入れてる感じなんです。

こういう状態になる人まあまあいるんじゃないかしら。ブログ書いてるような人ってこういうタイプじゃないですか❓

こういうのも母がいたからだったのかなぁ、と今回で思いました。

 

ちぇって感じですけど😗。

 

 

 

息子にちゃんと服買ってましたよ、な話(息子は不本意だったようですが)

 

 

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