最近、赤毛のアンのことで盛り上がって楽しかったので、
ごめん🤭勝手に言及しちゃった。
赤毛のアンを超えて私を虜にしている
について今日は話したいと思います‼️(๑>◡<๑)胸熱‼️
ペリーヌ物語は日本アニメーションの名作シリーズのひとつで、マロの家なき娘という本が原作です。アン・ファミーユで知っている方もいらっしゃるんじゃないかしら❓
以前どこかで何かを作り出す系の要素のある話に弱いと書いた気がするのですが、最高にどストライクなのですよ。
今はAmazonプライムで観られます😊YouTubeにもあったと思うな。
両親を旅の途中で亡くした女の子がおじいさんを頼って旅をするのですが、工場主であり大金持ちのおじいさんの頑なさを知り、庇護を乞わずに1人で働いて生きていこうと決意します。
名前を変えて独り暮らしをし、お金の不足を補う為に靴や料理道具など、色々な物を作り出して心豊かにたのしく生活します。
その後、語学の堪能さ(英仏ハーフ)を買われて、トロッコ押しから通訳、そして秘書まで出世し、ついにはおじいさんと同じ家に住むほどの信頼をえます。
自分が信頼され愛されるようになってきていると感じたペリーヌは自分が孫だと打ち明けたい気持ちにかられます。ただそうなると、いつか息子が帰ってくると信じているおじいさんを悲しませることになるのです。さあ、ペリーヌはどうする…!という話なんですが。
前半は原作にも無かった旅の話がプラスされていて長いので、観るんだったらマロクール村に着いてオーレリーと名前を変えて暮らし始める辺りからで大丈夫👌
葦の葉を加工して編み込み靴を作ったり、空き缶を鍋に叩き直して使ったり、池で捕まえた魚を入れる生け簀みたいなものまで作る完璧さ。
彼女が暮らす林(森みたいな規模の)も食用人参が生えていたり蜂蜜取れたりジャムにできるようなスグリがはえてたり、池なのにでっかいスズキが捕れたり、なかなかの至れり尽くせりさです。お友達を招いてお料理を振る舞ったりするのもとてもかわいく美味しそう😋😋
ボロボロだったペリーヌが高級とりの秘書になり工場の支払いで素敵なワンピースや帽子を買ったりするくだり、嫌いな女子絶対いない。断言できる!
かわいく変身😆❗️
秘書の時の下宿先が昔のリカちゃんハウスみたいで憧れたもんです☺️
更に初めておじいさんのお屋敷(庭に噴水があるお屋敷)にいって、今日からお前が暮らすのだ、と通された蝶の間、
蝶の間ですよ‼️皆さん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
お部屋に温室ついてるんですよ!まさしく夢世界です。
そしておじいさんといただく初めての晩餐。
フィンガーボールまであるちゃんとしたコースなの😋😋😋。
キャビアのせてません❓コレ。
アニメでコース料理みたの、この時が最初じゃなかったかな?私。
そこまでで一番の漫画もののご馳走、銀河鉄道 999のビフテキとコーンスープだったから。
身内だとわかる感動のシーン、何回流しているかわからないくらいなんですが、何度みても泣きそうになります。
私の大好き要素が こ・れ・で・も・か‼️、とばかりに詰まっています。ヽ(´▽`)/
ちょっと残念なのはキャラクター原案の関さんの絵は好きなんですが線が少くて繊細なタイプなので、各話ごとの作画監督の絵の相性でかなり出来が違っていて、今のアニメに慣れている方には観るのがしんどいレベルかなぁ、というところ。正直、絵はひどい❗️(T-T)
あと歌も照れちゃう感じの古さ。
ファーストガンダムくらい、あぁ💦って思う……。
でも赤毛のアンよりも私はこっちが何度も観るものなのです☺️。
もうBGM代わりに日々流しています。
気になるかたはマロクール村編からぜひ。
コレ…ペリーヌじゃなくても良かったんだけど。おじいさんキャラの「わし」ってどのタイミングから言い出すの❓って子供の頃からずっと気になってたの、、。
描いたらスッキリした。解決してないけど。
あと、子供できた時に セバスチャンって名前にしたら立派な執事になってしまうんだろうか……、ってすごい気になった………❗️試す勇気は無かったが。
私のオタク話です。