久しぶりに母のゴミ話です☺️
私の心の平安の為に。(笑)
そろそろ家の大断捨離を決行しないといけないんですよ。
GW直後からリフォーム工事決まりましたので。
その為にもどんどん描きためないといけないんですが💦
全然増えてない。
きっとどこかでコケて隔日ペースが狂うんじゃないかしら😨
いただきもの不味い案件、皆さんどうされてます❓
これ、母食べてすらいないのでそもそも話も違うんですが。
うち漬物なんか朝漬け以外は買ってばっかり。息子が嫌いで食べないし、1人でいっぱい食べても塩分摂り過ぎちゃうし、キムチ以外は年数回しか食べてないなぁ。
たまに食べる時って食べたくって買ってくるので、既製品をとてもありがたくいただいている私です。何がいかんのじゃ💢、って思う。
田舎ってとにかく延々と物をやり取りするんですよ。
田舎じゃなくって母周辺なんだかそこんとこ私にもよくわからないんですが。
小さい頃からやれお彼岸だ何かのお祝いだ、で色々ぐるぐる相互贈答があったのですが、たいてい手作りで。お彼岸にお赤飯や炊き込みご飯を送り合うんですが(なぜかいつも同じ種類)、もらい過ぎて冷凍庫がいっぱいになるんですよ。うち親戚がすぐ近くに父方だけで3軒もあったので付き合い密で。親戚じゃないところともやり取りあるしね💦
子供心に親戚で当番決めてその人がいっぱい作って配るにすれば良いのに…。といつも思っていました。中学生くらいの時にそう提案をしたら半笑いされて流されたんですが。
だって山ほどあっていらないって思うのに自分が作って配って歩くの手間も時間もバカみたいじゃありませんか。(実際母はブツクサいっていた)
自分のもよそのうちで持て余されてるって想像つきますもん。
田舎の因習って呪文にかかったように逃れられないものだったんですかね。
でも食べてあの人のはいつも美味しい、とかあの人のはわりいけどイマイチだ、とか祖母も母も勝手な批評をしていたので、無くしたくない田舎の料理品評会みたいなものだったのかもしれませんね。
そういえば赤毛のアンでもそんな感じでした。さくらんぼの砂糖漬けやかぼちゃ煮たやつお茶で出すのがちょっと我が家メニューお披露目の意味もあったような。(牧師さんを招くお茶会完全に主婦の料理自慢の場だった)
野沢菜は多分母の日頃のプチ善行へのお返しなのだろうと思うのですが……。
食べないならさっさと捨てろと思うんですよ。冷蔵庫いつでもいっぱいなんだもの💦
そういうと酷いやつだ、お前は人の心が…と毎度のやつが始まるのですが🫠🫠🫠
絶対お友達、自分の贈り物が期限切れで冷蔵庫占拠してるって知ったらその方が申し訳ないと思うって❗️
私だったら初年度はありがとう、と受け取ってあんまり続きそうだったら悪いけどうち自分ちでつけたのが余って困ってるくらいだから…。と適当な捏造言い訳して他のものが嬉しいなぁ、を匂わすかも。(田舎の密な付き合いならね、絶対何か渡すのが前提だから)
不味いと決めつけて一切食べないけど捨てることはできない。矛盾をはらむ母の不思議な人となりが出ている話だと思います。
母の不思議話