息子の様子みていると、時代が変わったなぁ、と実感します。全然彼女つくる努力をしようとしないし、男友達とだけででかける方が気が楽で楽しいみたい。Z世代みんなそうっていうんだからそりゃますます人口減っちゃいますって。
私達の時代はもっとギラついていたように思います。高校生から大学生くらいの頃って、モテることしか考えていなかったとおもうんですよ、昭和男は。(自分なりのモテ方でね)
女子もモテたいは同じなんですけど、ちょっと違くて。乙女妄想とでもいうんですかね。積極的にぐいっといくというよりは偶然の出会いとかそういうの日々夢みてましたよね。女子カースト最下層のオタクだった私にそんな出会い降ってくるもんか、と今なら解るんですが。
ある意味図々しいんです。女として輝くための努力はすっぽ抜けているのに、いつ出会ってもいいよ❗️みたいな心構えだけはできてるの。(笑)なんだったのかしら、あれ。とりあえず受け身にしても積極的なのwwww
でもそんな王子様的男子との出会いは無かったですね〜^_^;
私くらい物を落としまくっていたら拾ってもらえたところからのラブ、常人よりは発生確率高かったに違いないんですが。
思い出しても腹が立つのが、クラスのアホな(いや、頭はいい連中だったんだよ💢)男共が「君の為なら死ねるリスト」とやらを作り始めて、それがあっとゆー間に学年全体規模のムーブメントになってねぇ…(-_-;)💢旧制男子校だったところなので6割以上男でしたから当時としては致し方ない流れだったのかもしれません。アホの波の凄まじさよ。
今のご時世だと学校で問題になりそうだけど、当時はそういう外見で優劣つけるようなことが
ごくごく普通に行われていたんですよ。また女子もそう簡単に傷つかない。耐性できてて。
せいぜい、また男子がアホなこと始めた。救いようがないな、あいつら、とぼやくだけ。
くだらないことして〜❗️、と言いながら興味津々でそのリストを見たんですけどね
それがけっこう本当に可愛くって性格の良い子だけちゃんと並んでるの。
…お、おう、やるな、男子もわかってんじゃん…………。とちょっと負けたような気持ちになってリストを閉じた私でした。
私?あるわけないじゃん。
ボディービルダーだよ⁉️
(現在の女性ボディービルダーと当時のそれとの認識はかなり違ったと申し上げておきまする)