さて最終日です。(まだ後二回はあると思いますが💦)
と言いつつこの写真は前日にセーヌ河畔を歩いていた時の虹です。
けっこう何度もにわか雨に遭う日だったのですが、おかげで良いもの拝めました。日本でだって滅多にみないのに、虹なんて。
最終日は最後だっていうんで詰め込みましたよ〜^_^;
まずBoulangerie L'Essentiel-Anthony Bosson
夫がこの辺りの朝市に行きたいということで来たのですが(パリ5区の辺りみたい)常設ではないようで、お店も開いておらず、とりあえず評価の高めのパン屋さんに来てみました。
実は近所のクロワッサンの方が美味しかった💦
日本すごいな。
キャラメルの量‼️
どうしてもクレープでリベンジしたかったんですよ。
これまた近くのクレープの有名店に行きました。
なかなかない大胆なキャラメル量で美味しかったです。
が、このクロワッサンとクレープの連打で大変なことになってしまうのです………😰
前日のブルギニョンとかで胃も疲れてたんですよ。
デュマ、ミラボー、ルソー、ヴィクトル・ユーゴー、サン=テグジュベリ、と有名人が多数眠るところです。
ムフタール通りといって本当は賑わう場所らしいのですが、時期があるのかな?
本当はパリの胃袋って呼ばれるくらのところなんですが。
夫は10€で沢山食べました、みたいなブログを見つけて楽しみにしていたんですけどね😅
理由が夫らしくって🤭🤭
朝市の辺りに戻りましたがやっぱり時期が違うようです。
それともお昼くらいにならないと開かないってだけ❓
少しお店を眺めたあと
ダン・ブラウンのダヴィンチ・コードに出ていた教会を目指します。
これ記念コインの自販機なのかな。
このイエス様やけにのっぺりというか…。
造形スタイル違うのなんでなんだろう💦
当時の最先端だったの……❓
ああ女神さまって美しさ
祭壇 ここは入館無料なのですが蝋燭などを購入して寄付する形です
実は私、讃美歌を10年ちょっと習いにいってるのですが(信者ではないのですよ💦)こんな荘厳な教会に来るのって初めてで、言葉が出てこないくらい感動しました。
蝋燭を灯して祈ります。(何かしらに祈る気持ちはある)
フリーレンじゃないけど、神様はいた方が都合が良いもの、という感じ。不敬ですみません。
苦労して生きた人が死んだ後には良いところに行けるって思ったほうが救いがあると思うのです。
元々の宗教の成り立ちってそういうところからじゃありませんか。現世での生活が苛烈過ぎて次の世に期待しないと生きていけないくらいだったでしょ、発生した頃は。
なぜ宗教が原因で殺し合わないといけないのか、と思うと攻撃的にもなりうる宗教を信じる気になれないのです。
日本の八百万とかいろんなものにも神様が宿っているって考え方がやっぱり馴染みはするんですよね。いろんなものに感謝して首を垂れる気持ちを忘れたくないものだと思います。
かなり広いところだったので、端の1区角が無人だった時に小さな声で讃美歌を歌いました。
幸せな時間でした。
ダヴィンチ・コードの中のキーワードの一つ
お目当てのカフェ
私もう全然食べられそうになくって、ブラッドオレンジジュースだけ。
夫がスターターで軽そうに見えたのを注文したんですよ。アボカドのなんとかを。
サラダかと思ったらアボカドムースみたいなのの中にゴロゴロ海老が入っててうえに甘くない生クリームがどどーん。写真だと小さく見えるけど実は入れ物けっこう大きいの💦
ワカモレソース的にいただくんでしょうね。
バケット4切れどどーん。
スターターの量‼️( ̄◇ ̄;)
でも味はとっても美味しくってね。
よせばいいのに私ついちょっと味見しちゃって…。もたれてるのに冷たいのを……。
次回オルセー美術館、刮目せよ‼️(笑)
でもカタコンベ入るだけでも1時間行列ってネットに出てた💦
行かなくて良かったかも。
ほら、混雑するんだし、私おかしな趣味じゃないと思う〜✨
( ´ ▽ ` )
前回の旅