しぼりだし日記

子育てほぼ終了主婦の思い出しエッセイ漫画

お金の話〜我が家スタイル

これ何歳か覚えてないんですけど、本当は自転車に乗ってその場を去った時に言いだしてびっくりしたんですよ。

自転車の前の方にまだ座ってた時なんで相当小さいの。

滅多に喋らなくって話しても単語が多かったので、

 

よっぽどガッカリしたんだな………( ;  ; )

 

と思いました。

 

最近は投資で爆もうけていらっしゃる方も多いし、もう少し時勢に合わせて投資でもしないといけないのかとも思うのですが、考えないとと思っただけでめんどくさくってうんざりする自分がいます。
私数字っぽいこと(数学も🙃)大っ嫌いでなるべく避けて生きてきたので。

うちはお金のことは完全分業で、私は預かった食費雑費分よりオーバーしない心配だけでいいと割りきっています。資産運用は夫とこれからは息子が頑張れば良いのです。

私が突然金策の話に参加し始めたら夫は嫌なんじゃないかしら。私も夫が台所しきり出すといらっとするもの。


私は今まで通り節約に勤しみます💓
たとえ夫の投資がうまくいかなくて多少かつかつになったとしてもそれにもああそうですかとしか思わないし。
お金持ちでなくてもけっこう幸せでいられているので。

息子には小さい頃からお金は有限で使わずに済むものは極力使わない、という姿を見せていたつもりです。(取り上げ期は別)


実際家計費は漫画でも描いていたように、独身の頃浪費家だった私には、え?これで?みたいな金額だったので。


最初はきつかったけど、今思うとあれで良かった。お金ってゆるむのは早いけど節約に慣れるのけっこう大変だし、時々引き締めないととめどなく散財することになるから。


外食月5000円って冗談でしょ?と結婚当初は思いましたよ。
私独身の頃は週1近所のフレンチでランチ(せいぜい1500円とかのですよ💦)食べてた時もあったので。(生きてて楽しいの食べることだけだとそうなりません?)


慣れると節約が通常になります。今はだいぶゆるくなりましたけど、家族外食今も2~3ヶ月に一回で1万五千円~2万以下くらいなところが多いのでそう変わっていないのです。

今も息子はなるべくどこに行くにも水筒持参です。最近忘れてペットボトルが部屋にたまることも多くなってきたので、たまに「そういうので浪費し出すとキリがないわよ」、とそこは口うるさく言ってしまう。

金策って貯水のイメージなんですけど、どんなに溜め込んでも蛇口が弛んでずっと流れ続けていたら溜まらないでしょう?

 

 

 


うちは子供の教育費もあまりかからなかった方だと思います。

(長いから興味薄めな方はパスしてやってください💦)


本もほぼ図書館だったので子供用に買ったものは図鑑を別にすると棚一段分くらいでした。私もよっぽど好きなもの以外は図書館で三回以上借りたものしか買わないようにしていましたし。本が一番高い。とても買ってはいられない。場所もとるし。月1冊とかじゃ全然済まないんだから。買わなくても国語強い男子にはなれますよ。

 

erieringi.hatenablog.com

 

 

就学前のや小学校低学年くらいまでの習い事では前描いたようにけっこうかけてしまいましたが、中1から高3までは息子は塾で特待枠にいられたので(中2夏からです)申し訳ないくらいかかっていません。6年で全統で国数が70くらい取れていたらすぐに入れるんじゃないかしら。うちは英語が全然で中2からになったけど。
概算で6年間で塾と模試の金額だけだと130万くらいだったようです。(入試費用は別。高校受験で7校大学で3校。高校受験はけっこうかかりました💦)

特待枠を活用することの是非はわかれるところだと思うのですが、我が家は良いことがほとんどでした。同じ学校でSNSでものすごく叩かれていた子もいたそうなので表面に名前や顔が出てしまうリスクはやっぱりあるんですけどね😨

 


子供の教育費を節約したがるなんてって非難したがる方が絶対にいらっしゃるのよね、この手の話をし出すと😑
お金かけたら自己犠牲を厭わない良い親って考え方、私はどうかと思います。
別に将来の老後に困らないほど潤沢な資金があるなら存分に教育にお金をかければいいじゃないのと思うけど、普通のサラリーマン家庭だったら考えないのは愚でしょう。

 

こんなにお金かけたのにって費用対効果を子供に求めないでいられる精神性の高い親がどれだけいるの?とも思うし。

子供だってあなたの教育にかけすぎて老後やっていけないから面倒みてね、なんて言い出す親はちっともありがたくないと思います。


自分たちは豪遊して子供の教育資金は奨学金でなんとかしてね、っていう親に私達はなりたくなかったのでけっこう大学入学までは倹しくしていたほうじゃないかな。

最近夫がゆるくなったのは卒業までの支出の概算ができたからなんですよね。
ここは分かれるところなんでしょうけど。自分達の人生優先な人はいるから。子供への義務は高校卒業までって思ってる人も絶対いるだろうしそこはそれぞれだもの。

 

でも本当にゆとりがないなら奨学金でも仕方がないけど、子供の生き方を制限させるようなことは(医学部とかかかりすぎるところはまた別)させたくないですからね。

どこでも良いから大学に行ってみたいくらいのレベルのところに奨学金で入っても、支払い続けて生活が破綻しないところに就職できないんじゃないかしら。結婚の芽を詰むでしょう、それは。だから資金がきついなら大学は本当に勉強したい人だけがいけばいいんじゃと思のです。

私息子が勉強嫌いだったらそう無理させてまで大学行けとは思わなかったと思うなぁ。食べていく道は他にもあるんだから。

 

これは自分が学歴関係ない仕事だったから言えることかもしれませんが。

別に学歴なくても専門性高い職で死に物狂いで頑張れば30代前半で大台とかもいけないこともないですからね。死に物狂いが本当に死にそうなレベルになるのでやっぱり時間が決まったお勤めが良いよ❓とは思うけど。

 

 

ちょっと今回本当は公立上位校を目指しているご家庭に向けて続けて色々書いていたのですが、お金ごととまた別な話だと思ったし、ニッチな話題すぎるかな、と思ってカットしました。

駿台模試のことなんか関係ない人には芸能人の浮気くらいど〜だっていい話でしょう。

 

でも公立上位校保護者が書いているのってあまりない気もするので(息子の高校、親がブログとか皆無)そのうちそれだけで記事にしても良いかなぁ。Googleでみにくる方もいるでしょうし。これ中学のうちにやっておいた方がいいと思うよ、はあったのですよ。

 

 

 

 

 

お金絡みの話色々

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